WORKPHILについて
WORKPHILの由来
work × philharmony = WORKPHIL
『WORKPHIL(ワークフィル)』は、
「work」と「philharmony(フィルハーモニー)」を掛け合わせた名称です。
オーケストラを意味する「フィルハーモニー」という言葉から、
私たちは「調和、協調」といったイメージを連想し、
『調和や協調を大切にしながら、それぞれのビジネスのかたちを作り上げていける場』
として皆様にご活用いただきたいという願いを込めて、
”WORKPHIL”と名付けました。
WORKPHILのロゴは、五線譜をモチーフにしております。
五線譜は音楽の流れる道であり、音のストーリーを感じることができるもの。
様々なビジネスストーリーが集まり、共鳴し合い、
自己実現をかなえる新拠点として、ぜひWORKPHILをご活用ください。
SDGsへの取り組み
WORKPHILでは、SDGs(持続可能な開発目標)の観点から、使用する床材、コーヒー豆は下記を使用しております。
床材
当施設内では、インターフェイス社と川島織物セルコン社の床材を使用しております。2社の製品は全てカーボンニュートラル実現のため、使用することにより炭素排出量低減や環境保護につながると考えております。
- インターフェイス社について
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【インターフェイス社について】
アメリカ、ジョージア州アトランタに本社を構え、タイルカーペットを世界100カ国以上で販売するグローバル企業です。
1994年、創業者のレイ・アンダーソン氏がどの企業よりも先駆けて掲げた「ミッション・ゼロ」では2020年までに地球環境へ与える負荷をゼロにする目標を掲げ、その結果「温室効果ガス排出削減率96%」「カーボンフットプリント76%削減」など多数の目覚ましい成果を達成しました。
レイ氏のDNAとその活動は現在も引き継がれ、「クライメイト・テイクバック」として更に進化し気候を取り戻すための取り組みを続け、業界をリードし続けています。インターフェイス社HP
https://www.interface.com.cn/?lang=en
- 川島織物セルコン社について
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【川島織物セルコン社について】
1843年に京都で創業したファブリックメーカーです。
2010年6月に、環境大臣より繊維・インテリア業界初の「エコ・ファースト企業」に認定され、業界のトップランナーとして、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
省エネ型設備を積極的に導入するなど、製造段階でエネルギー・資材ともに資源効率を向上させ、CO2排出量の削減と循環型社会の形成に貢献しています。川島織物セルコン社HP
https://www.kawashimaselkon.co.jp/company/
コーヒー豆
WORKPHILのコーヒーメーカーで使用している豆はすべて「レインフォレスト・アライアンス認証農園産コーヒー」を使用しております。
農業、林業、観光業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティを義務付けた基準に準拠していると判断されたコーヒー豆を使用することにより、生産地域や労働者の社会福祉、地球環境の保護に貢献出来ると考えております。
運営会社
商号 | 株式会社Merinoria(Merinoria Corporation) |
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本社所在地 | 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目18番5号 |
電話番号 | 06-6321-0033(受付時間9:00〜17:30) |
FAX番号 | 06-6323-3705 |
Eメール | info@merinoria.co.jp |
従業員数 | 38名、うち正社員15名(2021年9月30日現在) |
代表者 | 代表取締役 黄友 日登美 |
事業内容 | 貸し会議室の経営・運営 不動産の賃貸・管理 シェアオフィスの経営・運営 駐車場の経営・運営 |
設立年月日 | 1999年11月17日 |
資本金 | 4,000万円 |
取引銀行 | 三井住友銀行 関西みらい銀行 商工組合中央金庫 三菱UFJ銀行 |
決算期 | 9月30日(年1回) |
コーポレートサイト | https://merinoria.co.jp/company |